
従来の機関レポジトリの一歩先へ
Esploroは研究に関する記録の一元化システムを構築します。研究のアウトプットとデータの範囲を広げ、自動キャプチャーとダイレクト・デポジットを行います。メタデータの提供と補完により、学術チャンネルや学術研究機関ポータルから、簡単に見つけてもらえるようになります。

研究ワークフローを
簡素化
Esploroは縦割りで手動で行われるプロセスに変わり、研究データワークフローを一元化し自動化します。Esploroを利用すると、図書館やリサーチ・オフィス、研究者による研究のアウトプットとデータの管理、メタデータの強化と適用、そして研究者プロフィールの更新などの作業を円滑に行うことができます。

図書館と研究活動を
つなぐ
Esploroは図書館が学術的研究の重要な役割を担うお手伝いをします。図書館員がスキルや技術を活用し研究プロセスをサポートできるようにし、リサーチオフィスや研究者と図書館との協力を促進します。

研究ポリシーの遵守を
強化
リサーチオフィスが出版された論文を管理、追跡できるようサポートすることで、Esploroはその学術研究機関がコンプライアンスを遵守しているか、オープンアクセスポリシーなどの政府・資金提供者の規定に従っているかの監視を可能にします。
製品ハイライト

包括的
研究アウトプットと関連データを一元化された、メタデータの豊富なレポジトリに保存

クラウドベース
Almaクラウドプラットフォームの性能を一元化されたワークフロー、メタデータツール、リンク、アナリティクスとともに活用

カスタム化したコンプライアンス
オープンアクセス、APC追跡、DMP共有など国内外の規則に準拠したワークフローを搭載。

洞察を
提供
研究そのもの、個別の機関内、学術研究機関全体を横断して計算した研究インパクトを、関連するメトリクスやベンチマークで測定。

充実のプロフィール
出版論文、所属機関、研究活動を含めた研究者プロフィールを自動生成。

オープン
オープンAPIと図書館やキャンパス内のシステムとの連携が可能。

研究者に新たな負担をかけずに研究プロ
セスを合理化することが重要です。
Ex LibrisエキスパートにEsploroについて問い合わせる